2020-09-29

【新壱万円札に登場予定の渋沢栄一も!】史緒はんこお年玉ぽち袋★新柄登場


2020年ものこすところ、ほぼ3ヶ月ですね。おかげさまでこの秋も「お年玉ポチ袋」を発売することになりました。

今回のお年玉ポチの注目はやはりこの人物…

そう!【渋沢栄一さん】です!!!

↑画像の左上の人ね〜

2023年に新札が発行されると発表されましたが、一万円札の新デザインに登場するのが【渋沢栄一】です。

どんな人物なのかおおまかにまとめてみました。

渋沢栄一
  • 1840(天保11)年2月13日生まれ→水瓶座
  • 現在の埼玉県深谷市血洗島の農家出身
  • 「日本資本主義の父」「実業界の父」とよばれる
  • 設立に関わった会社は約470社、500以上の慈善事業にも
  • 前島密(私が尊敬する郵便の父)とお友達?(前島のことを出身地が有名な場所だったら、もっと名が売れただろうに!すごく才能ある前島くんなのに、惜しいよね〜と言っていたw)
  • 2021年大河ドラマ「青天を衝け」の主役→配役は吉沢亮さん

渋沢栄一といえば、埼玉県出身の私としては、県内の有名人として名前が知れている偉人でした。

とはいえ、子供の頃住んでいた狭山市から深谷市は遠く、あまり馴染みがなかったともいえます。

深谷市といえば、深谷ネギとふっかちゃんが有名ですね。ぜひ大河が始まる前に(混雑を避け)渋沢栄一巡りの機会を計画して、深谷市を訪れてみたいと思います。

また東京北区飛鳥山公園の近辺にも、七社神社渋沢史料館(現在休館中)があるんですよね。

北区には渋沢が創立した王子製紙があり、紙の博物館お札と切手の博物館があるのでこちらも見逃せません。そして、夫の生まれ故郷でもあるため、今度家族で訪れて、一泊くらいしてゆっくり過ごしたいと思います。

彼の思想の現代語訳として読みやすい「現代語版 論語と算盤」。

文中、渋沢栄一が “論語は決してむずかしい学問上の理論ではないし、〜略〜 孔子の教えは実用的で卑近な教えだ” と言っていることで、私のような歴史に疎い者でもとっかかりやすくわかりやすく説明されていると思いました

。同郷の偉人として彼の思想を汲み取ろうと思います。

↓こちら、私の販売している紙モノでも
渋沢栄一さんが新札にさきがけて、お札(風一筆箋)になっています!

他5柄も、のほほんと楽しめるお年玉ポチ袋となっています。
ぜひ文具店、雑貨店等でもお手にとってごらんください。

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