クスッと笑えるぽち袋 偉人はんこ+おもしろ一言
手づくりはんこ史緒が手彫りした消しゴムはんこ柄のぽち袋ができました。
歴史上の人物や、昔からの縁起物、さてまた自由の女神像まで。
くすっと笑えるおもしろ一言をくわえたデザインのぽち袋です。
3枚入でカジュアルにお使いいただけます。
ぽち袋【黒子】
「例のモノです」
と黒子がそっと何かを差し出しました。
この「黒子」のキャラクターは2011年に開催した消しゴムはんこの個展の際に初めて彫ったモノです。「顔のはんこ」展という歴史や文学者の顔をモチーフにしたはんこの展示でした。
そこで顔を隠した黒子を配したら、逆説的で面白いのでは?と考えて出来上がった「黒子」。
いつでもさりげなく近くにいてくれるような、お気に入りの人物です。
ぽち袋【自由の女神】
「さあ!自由に使って!」
ニューヨーク港内にあるStatue of Liberty。アメリカ合衆国の独立100周年を記念してフランスの募金によって贈呈されました。
女神がかぶっている冠にある7つの突起は、7つの大陸と7つの海に自由に広がるという意味があるそうです。
ぽち袋【夏目漱石】
夏目漱石の長編小説であり、代表作である「こゝろ」。1907(明治40)年に朝日新聞に入社し、1914(大正3)年に朝日新聞に連載したそう。先生、K、お嬢さん、そして私。登場人物の心情を、私が先生の告白を通して知ることになります。
先生や、私の心情について、家族と語り合ったりした昔が懐かしく感じられます。このぽち袋を使うときも、少し静謐な気持ちになるわたしです。
ぽち袋【豊臣秀吉】
草履取りという役目だった豊臣秀吉が、雪の降る寒い夜、織田信長の冷えた草履をふところで温めてから差し出した、という逸話、あまりにも有名です。
このお金も、いつかのために「あたためておきました」と差し出したら、きっと渡された方も優しさに包まれることでしょう。
ぽち袋【福助】
商売繁盛のキービジュアル、福助さん。
福々したお顔で言われたとしたら、きっと受け入れられてしまうに違いありません♡
ぽち袋【小判】
事業を支援するため、様々な助成金が配布されている昨今、この財源を受け取って有効に使っていただきたい、という思いを込めてこのぽち袋をつくりました。
大切な人、またはご自身へ、心を込めて支援してください。
もしかしたら純金の小判を入れてもお相手が喜ぶかもしれません✨