2019-03-31

書籍『武器としての言葉の力』のカバー、本文イラストを担当しました


三笠書房刊『武器としての言葉の力―――文豪たちが教えてくれる最強の表現力・生きる作法 』柏 耕一氏 (著)のカバー、本文イラストを似顔絵はんこで制作させていただきました。


カバーの帯をはずすとこんな感じで16人の文豪が登場します。

41名の文豪ほか著名人の似顔絵はんこを掲載、うち28名が新規に彫り起こした人物です。

文豪や歴史上の人物を消しゴムはんこでつくりはじめてから、9年ほどになりますが、本という形で人物像を表現するお仕事をすることができて、徐々にじんわりと嬉しいような気分に浸っております。

文豪のはんこを彫り始めたのは、高校時代に使っていた国語便覧に載っている文豪のモノクロ写真がカッコよかったからです。文学に憧れて、文章をうまくかける人にも憧れて、そんな文豪や作家の顔写真や経歴、佇まいを眺めるのが好きなんですよね。

著名人や市井の人々の言葉も掲載されていて、ページを開くとなかなか閉じられない危険な?本ですw どんどん関連する本を読みたくなってしまいます。

今日読んだところでは、立川談志の言葉がいちばん胸に響き、今の自分に突きつけられているような感じです。

遠藤周作のはんこは、毎年秋に開かれていた消しゴムはんこのイベント「スタンプカーニバル」で4、5年前に来てくださったお客様が「狐狸庵先生(遠藤周作)のはんこも作ってくださいよ」とリクエストしてくれていたのが、ようやく実現できたので、なんか嬉しいです。

現在オリエンタルベリーさんにて発売中の「史緒はんこ」シリーズのポチ袋付箋で使用している夏目漱石や太宰治などの大御所?文豪ももちろん掲載されています。

人生指南にオススメの書籍です。ぜひ書店等でお求めください。三笠書房さんのサイトからオンライン購入も可能です。

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